更新日: 2023年07月05日
東京駅から約240キロ!一番遠い『ベックスコーヒー』で、サブスク使ってコーヒー飲んでみた
2022年4月1日よりスタートしたJR東日本のサブスクサービス『JRE パスポート』。エキナカや駅ビルの店舗を中心にドリンク一杯サービスなどのプランがお得だと話題です。"お得”という言葉に弱いfavy編集部は、早速『ベックスコーヒーショップ』の「ベックスコーヒープラン」に登録。成田空港店を除く全店舗が対象と聞いたので、東京駅から約240キロ離れた『ベックスコーヒーショップ 長野店』までコーヒを飲みに行ってきました。
そもそも「ベックスコーヒープラン」って何?
「ベックスコーヒープラン」とは、2022年4月1日よりスタートしたJR東日本のサブスクサービス『JRE パスポート』のひとつ。
JR東日本のエキナカや駅ビルにある『ベックスコーヒーショップ』全店舗で使えるサブスクプランです。(※成田空港店を除く)
Suicaユーザー限定ですが、月額5,800円(税込)を払えば、来店ごとに「ブレンドコーヒーSサイズ(HOT/ICE)」が1杯もらえ(通常290円)、1日3回まで利用できるというもの。
朝は地元の駅でコーヒーを飲み、昼休みに会社近くの店舗でコーヒーをもらう、なんて使い方も可能ですよ。
ということで、東京駅から一番遠い『ベックスコーヒーショップ 長野店』へ出発!
旅の始まりは東京駅から。
『ベックスコーヒーショップ』は、首都圏をはじめ、静岡や長野など各地に店舗を構えています。
今回の目的地は『ベックスコーヒーショップ 長野店』。
東京駅から約240キロ離れた店舗で、サブスク「ベックスコーヒープラン」を利用したいと思と思います。
でも、その前に…
なんてったって、1日3回まで「コーヒが飲める」ということで、『ベックスコーヒーショップ 東京新幹線南店』で1杯目のコーヒをゲット!
そのまま新幹線に乗り込み長野駅を目指します。
『ベックスコーヒーショップ 長野店』でも快く対応してもらえました
長野駅に無事到着!
『ベックスコーヒーショップ 長野店』は、新幹線改札口を出た正面にありました。
少しドキドキしながら「これ使えますか?」と聞いたら、笑顔で「大丈夫ですよ」と対応してもらえました。
本当に全店舗で使えるんだなと、改めてサブスクの便利さを痛感。(※成田空港店を除く)
このまま帰るのはもったいないので、長野観光も。
せっかく長野まで来たのに、このまま帰るのはもったいない!とついでに長野観光を少々。
『善光寺』は、7年に一度の御開帳ということで多くの参拝客でにぎわっていました。
長野といえば、やっぱりお蕎麦!
長野といえば、お蕎麦も有名。
ということで、しっかりお蕎麦も楽しんできました。
行ってきたのは、長野駅より徒歩約5分の『蕎麦旬菜 こすげ』。
長野駅から善光寺へ向かう参道を少し脇道に入った所にあります。
写真の「網焼き鴨せいろそば」は、弾力のある鴨肉と焼けたネギの芳ばしさが、濃いめの出汁と相まって食欲をそそります。
二八蕎麦のすっきりとしたのどごしが気持ちよく、ツルっと食べられてしまいますよ。
観光も満足したので、3杯目のコーヒーをゲットして東京へ帰ります
長野観光も満喫したので、そろそろ東京へ戻ります。
『ベックスコーヒーショップ』の「ベックスコーヒープラン」は、来店ごとに「ブレンドコーヒーSサイズ(HOT/ICE)」を1杯、1日3回まで受け取りが可能なので、本日3回目(最後)のコーヒーをもらって東京へ帰ります。
最後の1杯は「アイスコーヒー」にしました。
ここまでに使ったコーヒーの代金は、いずれも0円(※サブスクの会員費は除く)。
会社や学校、自宅の近くだけでなく、旅先でも使えるのがこの『ベックスコーヒーショップ』サブスクの魅力。
あなたもSuicaをお持ちなら、ぜひ会員になってみませんか?
GWなどの休日も使えるので、旅先でもお得にコーヒーを楽しめますよ。